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*雪月花*

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DIABOLIK LOVERS(LIMITED V EDITION) プレイ感想② 個別√ 



■公式サイト:http://www.otomate.jp/dialover/vita/#/top

私は、今まで色んなオトメイト作品をプレイしてきましたが、
オトメイトさんは清純派の優等生系ヒロインが多かったので、
今作でヒロインが清純からビッチに変化した時は衝撃を覚えましたw

攻略対象が全員斜め上な事といい、エロ満載でアブノーマルな内容といい、
オトメイトどうした!?正気か!?と思ったのですが、
よく調べたらディアラバ開発は「Rejet」
販売が「オトメイト」になってました。

あぁ、「Rejet」なら仕方ない…(納得)
どおりで攻略対象が容赦の無いクズ男(ドS)だらけなわけですよw(*/ω\*)
このメーカーはクズ男ゲーに定評(?)があるので(笑)

王道の乙女ゲー作品なら、クズ男もヒロインの力で真面目に更生!となるところですが、
残念ながら、ディアラバの無印はヒロインの方が彼好みに調教される√が多いです(笑)
(続編のモアブラでは男性側にも心理的な変化や成長があります)
エロ描写も多いし、男性の征服欲なんかも感じられるシナリオなんで、
途中から乙女ゲーやってんだか男性向けのエロゲーやってんだか分からなくなりましたw
ヒロインは、教会の牧師さんの子ということもあって前向きで母性本能の強いタイプなんですが、
芯がなくて非常に相手に流されやすい子なので好き嫌いがハッキリ分かれると思います。

でも、どの攻略キャラも個性的で面白いですし、
声優さんの演技も素晴らしいので、私はとても楽しめました。(*´ω`*)
色んなトラウマを植え付けられましたけどね…!

ゲームでは、アニメみたいに全員に虐げられて終わり…という事はないですし、
個別√では攻略対象が守ってくれるので、他のキャラから本格的に襲われることもあまりありません。
恋愛に至る流れがちょっと斬新なので、ヒロインの心情に共感できるかは微妙ですが(笑)

このゲームにおける恋愛は、通常の恋愛心理とかなり異なります。

よく映画などで、犯人に人質にとられた子が犯人に対して
過度の同情や愛情、特別な依存感情を抱いてしまうというのがあると思うんですけど、
このゲームのヒロインの心理は、とてもそれに近い状況だと思います。
その為、ヒロインは攻略対象に対して恐怖心を感じつつも相手に気に入られようとします。
そして攻略対象がたまに見せる優しさ(飴対応)にコロッといってしまう、という感じです。

酷いこと(暴力や暴言とか)を受けた後に優しくされて絆される感じとか
DV男に引っかかる女の子の心理にも似てるかもしれない…。
正直私は、ヒロインの心情に微塵も共感できませんでしたよw ( ̄▽ ̄;)

ヒロインは攻略対象の態度に影響を受け、相手好みの性格に変化するので
√によってはヒロインの性格が、清純、ヤンデレ、ビッチ等、かなり変わります。
また、ヒロインにはビッチ系の別人格がいて√によってはその影響を強く受けます。

人を選ぶゲームなので、くれぐれもプレイ動画などで少し内容を確認して
大丈夫そうだな?と思ったら購入した方が良いと思います。

あと、このゲームはVita版の追加要素でかなりシナリオが補完されてます。
PSPとVitaではかなりゲームの満足度が変わると思いますので、
個人的にはVITA版の購入をオススメします。∑d(d´∀`*)グッ!
また、ゲーム本編では仲が悪い逆巻兄弟ですが、特典ドラマCDでは
わりと仲がよくワイワイやっててシナリオも面白いです。
ゲーム制作陣よ、なぜこれを本編でやらなかった…(笑)

私はゲームプレイ後に特典ドラマCDを買いあさりましたw
ヒロインに対する態度も乙女ゲーっぽくて逆ハー状態なので、
ゲームをプレイするのはちょっとハードルが高そうだな…という人も
安心してドラマCDは聴けると思いますよ~♪

▼総評

--------------------------
・絵    :★★★★★
・シナリオ :★★★☆☆
・システム :★★★★★
・恋愛要素:★★★☆☆
--------------------------

絵は、立ち絵・スチルともに文句なしのクオリティでした!
脇役までイケメンなので、私はリヒターを攻略したくてたまりませんでしたw
特にスチルの構図が素敵で、どれも色気がありました~♪(*´艸`*)
スチル枚数は、一人当たり14枚くらいあります。
スチルが出る場所についても、ほしい場所に出ない等の不満はありませんでした。

シナリオはパートごとにぶつ切りになるのでシナリオ重視の人にはオススメできませんが
各キャラごとに個性があり、色々と突き抜けているのでとても斬新です。
「この後どうなったの!?」というような事が多々あるので、
そこは自分の想像で補う必要があります。(※これ重要)

EDはBest、Good、Badの3種類ですが、GoodENDは正直BadENDと思ってください(笑)
シュウはむしろGooDENDの方がベストENDなんじゃないか?と思いましたが、
カナトはわりと容赦無いBadENDでしたし、個人差があります。

オススメの攻略順は、
アヤト⇒シュウ⇒ライト⇒レイジ⇒カナト⇒スバル

初回プレイは絶対にアヤトをオススメします!
特に、最初にカナトを選ぶと心が折れるかも。私だったらフリスビーしてた(笑)
あと、アヤト√をプレイすると話の全容が掴みやすいというのもあります。
ライトは生い立ちがディープかつ真性の変態なので初回は辛いかとw
シュウ、レイジ、スバルが比較的まともなキャラなので、
間に三つ子を挟むと緩衝材になって良いと思いますー♪
そして、スバルはこのゲームで一番乙女ゲーっぽいルートなので、
最後にプレイするのをオススメします。
スバルがいなければ、ディアラバは完全にホラーゲーになってたと思いますよ…。
わりとマジで・・・。(゚ノД`゚)・゚

では、個別√の感想を書いていこうと思います!
以下、ネタバレ注意です。


▼逆巻アヤト(cv緑川光)

m_ban03.jpg
一周目は攻略制限があり、逆巻家の三つ子(アヤト、ライト、カナト)しか選択できないので、
一番性癖がまともそうなアヤトを選択しましたw(ノω`*)←

逆巻家は夫人が3人もいるので、家族構成がややこしいんですが、
アヤトは三男だけど第一夫人(コーデリア)の長男(第一子)になります。
第二夫人の息子で逆巻家長男のシュウとはライバル関係にあり、
幼いころ、アヤトは跡継ぎになるべく母親に厳しく躾けられました。
…が、残念ながら勉強はかなり苦手です(笑)
「マイブーム」を「マイムーブ」と言い間違えた時は爆笑しましたww
尊大で傲岸不遜な俺様系ドSなんですけど、歳相応のヤンチャな部分もあり、
かなり可愛かったですー!!!まるでワンコのよう!!(*´艸`*)
酷い部分も沢山あるんですが、憎めない性格だなぁと思いました。

仲が深まるまでヒロインの事を「チチナシ」と、失礼極まりないアダ名で呼ぶんですが、
ヒロインに「あっ!あそこに巨乳の美少女が!!」とカマをかけられ
見事引っかかっていたので、たぶん巨乳好きなんでしょうw
このゲームでは、攻略対象にどこかしら体の部位を貶されるので
慣れるしかありません。(笑)
胸が貧相とか顔が十人並みとか平気で言われますのでw
たしか、ヒロインが唯一褒められたのは美脚だったかな?

アヤトには勝てないので結局押し切られる事が多かったですが
この√のヒロインは、やや強気で自己主張もします。
心臓の影響が少ないので、終盤も純粋な雰囲気は残ってました。
√によっては心臓の人格の影響でかなりヒロインがビッチ(淫乱)化するので
この√のヒロインはストレス無くプレイできて良かったです。
まぁ、このCPは一足飛びに体の関係から恋愛が始まったので
エロは多かったんですけどネー。(ノω`*)

※ネタバレ※
ヒロインの心臓は三つ子の母である、コーデリアの心臓です。
コーデリアはアヤトに殺されましたが、リヒターが心臓を持ち出し、
幼いヒロインへ移植して、養父に彼女を預けました。
コーデリアは魔王の娘(バンパイアと魔王の混血)なので血が極上。
そのため、ヒロインはヴァンパイア達に非常にモテます。
ただし恋愛対象としてではなく美味しい餌の争奪戦みたいな感じです。
ヒロインが淫乱になるのは、コーデリアの性格が出てくるためです。

終盤、ヒロインへの執着や独占欲からアヤトが超束縛男になりますが、
それはアヤトが「他人を信じることができない」事が原因で、
ヒロインも「信じてもらえるまで私は貴方のものだと言い続ける」と納得していたので
まぁ、本人同士が良いならこういう結末もありなのかなぁーと思いました。
束縛は不安の裏返しなので、信じることができない限り
束縛は続くんだろうなぁー。続編での成長に期待します!(^^:
あと、最後までアヤトはヒロインの事を「好き」や「愛してる」と言わなかったので、
血による執着なのか恋愛感情からくる執着なのかハッキリしなかったのが残念です。
ヒロインが惚れていく過程は結構わかりやすくて良かったと思います。

Vita追加要素のエンド01の「アフターストーリー」についてですが、
アヤトの誕生日を祝おうと密かに準備をするヒロインが些細な事からアヤトと
喧嘩をしてしまい、ライトがそれに乗じて二人の仲を引っ掻き回すという内容でした。
アヤトの独占欲や束縛がかなり出ているので、個人的にはエンド01で終わってくれてた方が
綺麗な終わり方だったのになぁと思いました。(^^:

▼逆巻レイジ(cv小西克幸)

m_ban02.jpg
シュウ√をプレイすると株が激落ちするレイジですが、個別√最高でしたー!!!
人気投票で最下位なのが不思議なくらい、かっこよくてヒロインへの優しさもありました!!
あの超絶プライドの高いレイジが、ヒロインを想って必死に助けようと行動してくれたり
ツンからデレに転じた後の破壊力が半端なくて萌え転がりましたよ…!!
ディアラバはエロ要素が多いゲームですが、レイジに関しては少なめで良かったです。
また、ヒロインの血の味や家督(ヒロインを手に入れると家督が継げる)に執着せず
レイジはきちんとヒロイン自身を一番に望んでいたのが良かったと思います。

√序盤では、かなり理不尽な扱い(毒を盛られたり、鞭で打たれたりetc)を受けるので、
「ちくしょう、この鬼畜眼鏡!メガネを叩き割ってやりたい…!」と思っていたのですが
後半、ヒロインの別人格(コーデリア)が出てきてからの変化で心証が一気に変わりました。
もう「Ecstasy」以降のシナリオ大好きです!!!(≧∇≦)
他の√ではあまり印象のよくないコーデリアさんですが、この√に関しては
完全に恋のキューピット(笑)
ずっと「このアバズレ!」とか思っててすまんかった…。グッジョブ!∑d(d´∀`*)グッ!
あと、序盤で散々レイジに理不尽な扱いを受けたので、後半コーデリアに
振り回されてるレイジを見て少しすっきりしましたw

レイジ√は、レイジとシュウの母親の事やヒロインの出生、コーデリアの事など
かなり沢山の真相が明かされるので、後の方にプレイするのをオススメします。

エンディングについては、どれもかなり短かったです。
ベストエンディングなのにあっさり終わってしまったので、
もしかして、人気投票の順位が悪かったのはこれも一因なのかなと思いました。
(あとはシュウの人気や過去の悪行の所為もあると思いますが…。)
もう少しエンディングにボリュームがあれば、満足度も変わったんじゃないかなぁ。
個人的には、アフターストーリーの分もエンディングに含めて欲しかったです(^^:

Vita追加要素のアフターストーリー(エンド01の後日談)については、
学校で同級生に優しくしているレイジを見て、ヒロインがモヤモヤするという内容でした。
不安と体調不良から血の味が落ちてしまったヒロインに対して、
レイジが「たとえ血の味が落ちてもヒロインを選ぶ」と言ったのがとても良かったです。
あと、和解後にレイジがヒロインに配慮して同級生への対応を変えたのも良かったですね。

ヘブンシナリオについては、ヒロインが完全ドM化しててキャラ崩壊ぎみでした。
もう、どの時系列なんだ!?と凄く困惑しました(笑)
ヒロインがシュウの事を平気で「穀潰し」呼ばわりしてるし、
位置づけがさっぱり分かりません。ユイデリアさんなの!?(^^:
たとえ後日談だとしても、その呼び方はしないと思うんですけどねw
でもレイジのタメ口の破壊力は凄かったです!ごちそうさまでしたw

レイジがヒロインを好きになる過程については少し曖昧なところがありましたが、
ヒロインへの愛情や思いやりが感じられるとてもいい√だったと思います。
レイジは天邪鬼で素直じゃないので、それを知ったうえで再プレイしたら
もしかしたら序盤の理不尽も印象が変わるかもしれませんね。(*´ω`*)
声優さんの演技もすっごく良かったですー!!

▼逆巻カナト(cv梶裕貴)

m_ban04.jpg
エンディングが強烈で初見殺しと評判のカナトですが、
想像以上の怖さでした!!(笑)
これ、絶対に一周目にプレイしちゃダメです。心が折れますw
なんで公式はこの√に攻略制限をかけなかったんですかね…。理解できない。(^^:
コーデリアさんが全然出てこないので、まぁ真相からは遠い√なんですけど。

カナトは、基本的に言動が理不尽です。(他のキャラにも言えることですが…)
さらに突然スイッチが入ってヒステリーになるんですが、
なんだか子供の癇癪を見てるような感じで、個人的にそこは全然怖くなかったです。
(レイジ√の序盤の理不尽さに比べたら、カナトは優しさがあるぶんマシですw)
あと、この√では、ヒロインが少し空気を読めていない言動が多かったので、
「カナトの怒りもごもっとも!」と、納得できる部分もありました。

3周目にプレイしたので、たぶん他の√で、だいぶメンタルを鍛えられてたというのも
大きいと思います(笑) このゲームでは、「慣れ」って大事です。
もう無茶振りや拷問くらいじゃ動揺しませんよ、私は(笑)

カナトは怒り狂ってる時は困りものですが、通常時ではとても可愛くて天使でした!
また、好意をきちんと言葉でストレートに伝えてくれるのも良かったと思います。
幼い顔して、普通にエロ描写があったのには驚きましたけどね…しかも外だし(笑)
カナトはかなりのマザコンですが、きちんとそれと決別する描写もありました。
大事にしていたテディ(クマのぬいぐるみ)を燃やした時は、
「おぉ、なんか乙女ゲーっぽいぞ!」と感動しました。(←感動する視点がおかしいw)
もう色々と麻痺してて、普通の恋愛に飢えてたんです…(笑)

※ネタバレ※
カナトが持ってるクマのぬいぐるみ(テディ)の中には、母親であるコーデリアの
遺灰が入っていました。母が亡くなった後、母の代わりとしてクマを大事にしていましたが、
母親以上に大事な存在(ヒロイン)が出来たので燃やしたというわけです。


エンディングについては、どれもハッピーエンドとは言いがたいものばかりです。
大体どのENDでも兄弟(他の攻略対象)は皆殺しですし、ヒロインが蝋人形にされたり、
洗脳&記憶操作されてカナトに監禁されることを喜んで受け入れてたりしてますw
特にエンド02(GoodEND)では、ヒロインが他の攻略対象全員と浮気(6股)した挙句、
それがカナトにバレて、その謝罪の為にヒロインが浮気相手を皆殺しに・・・。
しかも、何度も刺した後に火で焼くという徹底ぶり。((((;゚Д゚))))
そして殺人を完遂した事をカナトに褒められて喜ぶ血塗れのヒロイン…
という狂気の沙汰でした。これ、絶対にGoodENDじゃない!!(泣)

しかもこの時のヒロインは、コーデリアさんじゃないんですよ。
カナト√は、別人格の影響を受けないので、
つまりヒロインは正気でこれをやってるわけです。怖すぎです!!!。゚(゚´ω`゚)゚。

かつて、乙女ゲーにこれほど怖いヒロインがいただろうか…。

ディアラバは、乙女ゲーの皮を被った
「ホラーゲー」だと思います。(`;ω;´)


でも、スバルがドジっ子属性を発動させて、階段から転げ落ちたところを刺されたのには
不覚にも吹きましたw なにやってんの、スバル!(笑)/(^o^)\

vita追加要素のアフターストーリーでは、なんとコーデリアさんが出てきました。
本編では全く音沙汰無かったのに、後日談でまさかの登場!
エンド01では、兄弟と父親であるカールハインツはカナトに殺されているので、
愛する夫を殺されたコーデリアはヒロインを乗っ取ってカナトを殺そうとします。
(コーデリアが復活を望んだ最大の理由はカールに再び会う為だったので)
かつて一番執着していた母より、ヒロインを選んだカナトの
一途さがとても出ていたシナリオでした。
ただ、このENDのヒロインはカナトに記憶操作と洗脳をされているので、
これが本当に幸せな結末なのかは微妙なところですけどねー。(^^:

カナト√は、ヘブンシナリオがエンド01の後日談でした。
監禁は解かれていたので、たぶん時系列はアフターストーリーの後くらいかな?
カナトはヴァンパイアの長になり、ヒロインもヴァンパイアになっています。
二人で街をひとつ壊滅させたり、ヴァンパイア・ハンターの本部を襲撃したりと
やりたい放題。最凶の夫婦ですよ(笑)
いくらなんでも自分勝手すぎるわwwww/(^o^)\
カナトの記憶操作により過去の記憶を失ってるヒロインに義父を殺させたり、
本当に救いようがないシナリオでした(^^:

▼逆巻シュウ(cv鳥海浩輔)

m_ban01.jpg
人気投票ナンバーワンのシュウですが、プレイしてみて納得でした。
これは惚れる!(笑)
いつもはダル男なのに、実は頭が良かったり、いざとなると兄弟を圧倒する力を発揮したり、
歩く18禁だったり、ラッキースケベだったり、色々と設定がズルいです、この人~!!(*/ω\*)
そして、鳥海さんの演技が最高です!!
あと、結構なドSなので言葉攻めはされますが、ヒロインに対して殴ったり等の暴力が少ないのも
好感が持てました。
シュウはとても面倒くさがりなので、基本的に自分が相手に対して何かするというよりも、
言葉を弄して相手に何かさせるタイプです。
なので、この√ではヒロインがかなり積極的で世話焼きだったと思います。
というか、完全に介護プレイw(ノω`*)
ヒロインが惚れる過程も、面倒をみてるうちに意識するようになった感じです。

最初の頃はシュウを更生させようと授業に出るよう頑張って説得してたヒロインですが、
最終的にヒロインの方が諦めてしまい一緒に堕落したのが残念でした…。(^^:
しかも、この√ではコーデリアさんの人格の影響をかなり受けているので、
ヒロインがかなりビッチへ変化します。
シュウのエロさも相まって、完全に18禁ルートでした(笑)

でも、好きだと自覚したシュウが告白したシーンは凄く良かったです!(≧∇≦)
シュウは日常パートで笑いどころも多くて楽しかったんですけど、
告白のところが一番テンション上がりました!
ヒロインに惚れる過程についても、この√はわりと分かりやすかったかなと思います。

シュウが怠惰になったのには原因があります。それにはレイジも深く関わっています。
子供の頃にレイジがシュウの友達(人間)の村に火を放って村人と友達を焼き殺すんですが、
正直、レイちゃんかなり酷いです(笑)もう好感度がだだ下がりw
レイジ側の事情は、続編のモアブラまでプレイすると深い部分まで分かりますが
無印ではちょっと浅くて納得し難かったですね…。完全に悪役になってました(^^:

この√では、レイジがラスボスです。
無印ではどの結末でもレイジとの和解はありません。(モアブラでは和解エンドもあります)

エンディングでは、レイジと対峙して相打ちになったり、勝ったり、
全てを捨てて逃避行したりします。
BestENDが逃避行になるんですけど、ヒロインがかなりコーデリアの影響を受けているので
ビッチというか・・・若干狂ってる感じがしました(^^:
ちゃっかり母親の形見を持ちだして生活費にかえたシュウには笑いましたけども(笑)
個人的には、END02のGoodENDが好きです。
一度レイジにヒロインが殺されるんですが、それを見たシュウの泣き顔が最高でした!
色々と吹っ切ってニート挽回したシュウは潔かったです。(*´艸`*)
生き返ったヒロインの後遺症とかはちょっと切なかったけど、
今まで散々介護したので、あとはシュウに面倒を見てもらっても良いと思いました(笑)

vita追加要素のアフターストーリーは、BestENDの逃避行の後日談です。
シュウ√はレイジとの確執がメインだったので、本編でコーデリアは
ヒロインの人格に影響を与えてはいたものの、わりと大人しめでした。
後日談では、コーデリアがヒロインの体を乗っ取ろうと本格的にアプローチをかけてきます。
面倒くさがりなシュウが、柄にもなくヒロインへサプライズを用意したり
萌えどころもいっぱりあって大満足だったんですが、コーデリアの人格について
根本的な解決には至らなかったので、やや不安の残る終わり方でしたw
今回は打ち勝ったけど、またいずれ乗っ取られそう・・・。(ノω`*)

▼逆巻ライト(cv平川大輔)

m_ban05.jpg
ドMにもドSにもなれる真性の変態男。それがライトです。
もう最初からこの√は絶対にヤバイ!と危機感を抱いていたんですが、
個別√ではさらに酷い設定が待ってました/(^o^)\

ライトの性癖が異常に歪んでしまった原因は母親のコーデリアにあるのですが、
その設定がディープすぎて洒落にならんのです…。
ライトは幼少期に母親の情事を強制的に見させられたり、母親と性的関係を持っていたりします。
他にもエロい拷問器具が出てきてヒロインに着けようとしたり
他の兄弟にヒロインを襲わせてそれを興奮しながら見てたりするので
かなり地雷要素があるキャラです。

私はそのぶっ飛んだ変態行為に対して嫌悪感より笑いが先にきてしまったので
全然平気でしたが、できない人はかなりプレイするのが辛いだろうなぁと思います(^^:

ただ、特典ドラマCDでシュウが「ライトは装った変態」と言っていて
それに対してライトは珍しく怒っていたので、もしかして変態なのは
演技の部分もあるのかもしれません。

普段のライトは「ビッチちゃ~ん♪」と調子のいい感じで話しかけてくるんですが、
時々でるドスの入った声とのギャップが素敵でした。(*´艸`*)
そして平川さんの変態演技が最高に良かったです・・・!

ライトは幼少期の出来事もあって、母親のコーデリアに対してかなり歪んだ感情を持ってます。
また母親の愛人だったリヒターに対して殺意も持っていました。
勘が良いキャラなので、ヒロインの中(心臓)に母親の人格がいると
早い段階から薄々気づいていたように思えます。

エンディングでは、ライトにヒロインが殺される事が多かったです。
ついでにリヒターも(笑)

ライトはとても女好きでエロい変態キャラですが、母親が奔放な人だったので
心の根底では女性不信というか愛情に対して信用していない部分があります。
ベストENDでもそのへんが解決してないように感じられたんですが、
追加要素のアフターストーリーでそこが補完されていて凄く良かったです。

▼逆巻スバル(cv近藤隆)

m_ban06.jpg
ぶっきらぼうで、すぐ物に当たるけど純情で実はいい子な癒やしの末っ子。それがスバルです。
人気投票では2位のキャラですが、プレイしてみてこれも納得。
スバルは攻略対象の中で一番ピュアな√だと思います。
唯一、乙女ゲーっぽかった(笑)
まぁ、乙女ゲーなのに、乙女ゲーっぽいシナリオが1本しかない
このゲームが異常なんですけどねぇ…(^^:
ディアラバは、スバル√のおかげで乙女ゲーという枠に
かろうじて入ってるゲームだと思いますよ(笑)


スバルは他の攻略対象と違い、ヒロインに対して危害を一切加えなかったのが
とても良かったと思います。(※吸血は食事なのでしますけど)
ヒロインに逃げ道を用意してあげていたり、ちょいちょい心優しい面も垣間見えました。
動物に好かれてるシーンもあり非常に可愛かったです♪

スバルは母親のクリスタがカールハインツから陵辱されて生まれた子供で、
自分が生まれたことで母親が精神を病んでしまったと凄く悔やんでいます。
精神を病んだ母親に愛されずに育ちながらも母を見捨てず支え続けてきたのに、
最後、殺すことでしか救ってあげられなかった事が凄く切なかったです。
ヴァンパイアにとって「死は祝福」なんですけどね…。

この√は、ヒロインが惚れていく過程の描写がとても丁寧だったと思います。
他のキャラは吸血シーンの時にあっさりキスとかしちゃうんですけど
スバルの場合、エンディング寸前までキスもなかったので驚きました。
母親の事があるから慎重なのかな?と思ったけど、
恋愛に奥手で照れ屋な性格なのもあるかも。

ディアラバはとにかくエロが多いゲームなので、
エロ要素の少ない純情なこの√は本当に清涼剤です。
「そうこれ!こういうのが見たかったんだよ私は~!」と心底思った(笑)
二人が両想いになった時は、すっごい萌え転がりました。(*´艸`*)
プレイしている時も全然ストレスを感じなかったです。

あと、シチュエーションシナリオでスバルが叫んだ
「お前の処●は俺のもんなんだよ!」は、このゲーム最大の迷言だと思います(笑)
街の中心でお前は何を叫んでいるんだ、と大爆笑しましたよwww

スバルも勘が良い方なので、コーデリアの存在に早い段階から気づいています。
後半になると、コーデリアを抑えるためにスバルは吸血回数を抑えるようになるのですが、
その所為で力が足りずにラスボスに負ける原因になったりします。

スバルにとって父は母を狂わせた憎い相手なので、
この√では父(カールハインツ)がラスボスになります。

父に負けて死別するBadEND。
母は殺せたけど父を殺し損ねて逃亡するのがGoodEND。
父に勝ち母を殺して家を出るのがBestEND。

スバルのシナリオは色々と伏線があって面白かったです。
白薔薇の花言葉とか最初の頃にした他愛もない約束が
最後にしっかり生かされています。

特に死別するBadENDが切なくて、回想を入れる演出とか、
最期にヒロインが命を断つシーンとか花言葉とか、とても泣けました!
悲しいけどすごく綺麗な終わり方でした。

GoodENDは一見良い終わり方のような気もするけど「お前は一生俺の餌だ」と約束するので
愛情はあるけど隷属ENDっぽいですし、コーデリアの事もあるので若干不穏な終わり方かな?
それでも、他のキャラのGoodENDに比べれば断然良い終わり方なんですけどね(苦笑)

BestENDではシュウがちゃんとお兄ちゃんぽかったです!(笑)
スバルがヒロインの事を月下美人に例えて告白したりするんですが、
ヒロインが鈍感すぎてスルーしててニヤニヤしましたw
その後にスバルが赤面しながら改めてするのが凄く可愛くて良かったですー♪

追加要素のアフターストーリーは、逃亡後の話になります。
カナトENDで階段から転げ落ちてヒロインに刺されるという
超ドジっ子属性を発動していたスバルですが、後日談でまさかの再発動(笑)
些細なことでヒロインと喧嘩をしてしまい、イライラして殴ったら
階段が崩れて転げ落ちてしまい、その衝撃で記憶喪失になるという
最大級のアホをやらかしましたww
逆巻家の事は覚えているけどヒロインの事は忘れているので
最初の頃の乱暴なスバルに戻ってしまうんですが、
最終的にベランダから落ちて記憶が戻って仲直りしておわりです。
記憶を失っている間はヒロインを召使い扱いしているので、
後日談でいちゃこらが見たかった私は少し残念でしたw(ノω`*)





長文を最後まで読んでくださってありがとうございました!(*´ω`*)


  

Posted on 2015/11/30 Mon. 12:47 [edit]

category: 乙女ゲーム感想

tag: diary 
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