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*雪月花*

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「十鬼の絆」全ルート攻略完了! プレイ感想(ネタバレ注意) 


オトメイト最新作、「十鬼の絆」の全ルート攻略完了しました!!
1人あたり、攻略に7~8時間くらい。(初回は10時間くらいかかりました)
システムが超快適でスチルも美麗でございました!

かなり糖度は控えめでしたが、個人的には楽しめたと思います。
糖度補完はFDに期待します。
商売上手なオトメイトさんなら、絶対に作ってくれると信じてる。(人´ω`*)

<--!以下、長文&ネタバレにご注意ください!-->

私は、「千歳⇒千耶⇒千岳⇒秦⇒千鬼丸(隠し)」の順でプレイしました。

大まかなEDは三種類。ベストED、バッドED、好感度不足EDが各人物に用意されています。
千鬼丸ルートは、主人公の生い立ちが判明したり、大団円っぽいEDもあるので
最後にプレイするのがおススメかも。

総評はこんな感じ↓
----------------------
・絵   :★★★★★
・シナリオ:★★
・システム:★★★★★
・恋愛要素:★★
----------------------

■絵(スチル&背景)
背景、人物ともに、文句なしの綺麗さでした!
メインだけでなく、脇役にも気合の入ったスチルが多くて良かったです。
スチルが表示される前のモーション(演出)や背景の一部が動くなども色々と新鮮でした。
欲を言えば、もう少しスチル枚数が欲しかったかなぁ。
「何でここにスチルがないんだろう・・・」という場面が少しあったので。

■シナリオ
全体的に浅く、矛盾点も少々あったので、やや辛口評価。
このゲームは、恋愛というより歴史に重点を置いているように思えます。
戦国という時代背景上、仕方のない事なのかもしれませんが、
ひたすらシリアスモードです。泣けるシーンもあり、
脇役とのかけあいは、クスっと笑える部分もありますが。

戦略図に沿って戦況の説明はされますが、淡々と文章で状況説明をされるので
歴史が苦手な人にはちょっと辛いかも。
戦況に関する質問はほぼ無いので、2周目以降はスキップしてもOKですが
飛ばし過ぎると状況がよく分からないうちにEDを迎える羽目になります(笑)

関ヶ原の戦いの勝者(徳川)と敗者(豊臣)の有名諸将くらい知っていると、
プレイ前に攻略対象がどちらに組しているのかが分かるので色々とやりやすいかも。

ちなみに私は、石田三成が負け組だという事と豊臣勢から離反者が出る事くらいしか
事前知識はありませんでした。なので、初回プレイは辛かったです。

恋愛に関しては、仲間意識から恋愛へ移行する心理描写が
きちんと書かれていて良かったです。
ただ、本編に甘さが少ないので、後日談は欲しかったかなぁ。

特典に関しては「誰得だよ」とツッコミを入れたいw
プレイヤーは日本地図なんて望んでません!(キッパリ)

薄桜鬼のご先祖様のお話という事で、薄桜鬼プレイ済みの人には
ニヤリとする部分があったのは良かったと思います。
苗字に関しては、戦闘スタイルや出身地で容易に想像がついちゃいましたが(苦笑)
別に、薄桜鬼をプレイしていなくても楽しめるゲームです。

■システム
最近プレイしたゲームの中で一番快適だったと思います。
「縮地」というスキップ機能があり、次の選択肢まで飛ばせるので周回プレイも苦になりません。
また、一度ベストEDを迎えると「軌跡」というシステムで好感度を調整し
章ごとに再プレイできるため、スチル回収やED回収がとても楽なのが良かった!!文句なしです!
これからは、他のゲームにも同じ機能を導入してくれるといいなぁ。

「忍ぶ心」については、片寄りがないようにするのがベストEDへの近道です。
赤と青の選択肢のどちらを選んでも行動は変わらない事が多いので、
選択肢の内容というより、色の片寄りを重視して選ぶといいかも。
--------------------------------------
・赤寄り&好感度MAX⇒ベストED。
・赤寄り&好感度不足⇒好感度不足ED。
・青寄り&好感度MAX⇒バッドED。
--------------------------------------
攻略の難易度はかなり低いと思います。

■恋愛要素
シナリオの恋愛要素は微糖。
戦国という時代背景上、戦いに重点を置くのは仕方がないのかもしれませんが
恋愛が最後の最後(7~8章)にしか進展しないのはいかがなものかと・・・。
もう少し恋愛を意識するのが早くてもいいんじゃないかと思いました。

後日談も無いので、甘々な恋愛描写を期待してプレイするとガッカリします。
ただ、バッドEDにもスチルがある事と
切ないながらも希望のある終わり方だったのには好感が持てました。

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↓-- 以下、個別ルートについての感想 --↓
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■主人公(雪奈)
yukina1.jpg
爺様Sに育てられたという事もあり、やや世間知らずで頭が固く生真面目。
恋愛に対して鈍感な面はあるものの、真面目で的確な状況判断ができるのが
とても好感が持てました。むしろその天然さが良い!!!

共通ルートで秦に手を握られた時、握力勝負だと勘違いし、
思いっきり手を握りつぶそうとしたのには爆笑でした。
頭領並の男鬼には及ばないものの、平均以上の戦闘スキルがあるので
一緒に戦えるというのが良かった!個人的には凄く好きなタイプです。

せっかく鬼の頭領という設定なのだから、男鬼と同等、もしくは
「男鬼より強い」という設定でも良かった気はしますけどね。

今回、モブキャラの戦闘スキルが頭領並に強かったので
主人公の強さが霞んでしまっていたのが残念でした。


■千歳ルート(豊臣勢)
titose1.jpg
メインどころは最初に抑えとこうと思い、一番最初にプレイしました。
千歳は島津氏と関わりがあるので豊臣勢です。

主人公も千歳も恋愛には疎いので、周囲が色々と世話を焼いてくれ、
段々、本人たちがお互いの事を意識していくところがとても良かったと思います。
主人公の「見惚れていました(刀に)」発言を勘違いしたのには爆笑でした。
島津氏との嫁問答も面白いです。

ただ、周囲には厳しいのに自分に甘い千歳の性格は少し気になったかなぁ。
少し気になる点はあったものの、島津氏との関わりや最後の共闘など
話の流れは良かったと思います。千歳の照れ顔も可愛かった!

あと、「最後まで一緒にいるって言ったじゃねぇか」等、萌え台詞が多くて良かったです。
初プレイだった事もあり、爺様のシーンには泣かされました。

ちなみに、千歳は薄桜鬼の「風間千景」のご先祖さまです。
千歳のカッとなりやすい所と嫁一筋な性格は、思いっきり子孫に受け継がれてるなぁと思いました(笑)


■千耶(徳川勢)
kazuya1.jpg
千歳に引き続き、メインどころは最初に抑えとこうと思い2番目にプレイしました。
千耶は家康と関わりがあるので、徳川勢です。

千歳ルートをプレイしている時、最後に千耶が助けに来た理由がよく分からなかったんですが
千耶ルートをプレイするとその理由が判明します。
様々な角度から同じ物事を見れるというのは、このゲームの面白い所かもしれません。

千耶は、無口なタイプなのかと思いきや、意外と思った事をズバッと言うタイプでした。
最初は冷淡な態度をとられますが、信頼や好感度が上がるにつれ
相手を思いやり、言葉を選ぶようになっていくのが可愛いw
千歳は恋愛になると照れが入りますが、千耶は照れがないので千歳より言動がストレートかも。
家康の前で、真顔でサラっと惚気たのにはニヤニヤしましたw

また、爺様に釘を刺された時や主人公を殺しそうになった時の心の葛藤と、
恋愛を意識していく過程がとても良かったと思います。
千耶ルートは、個人的にとても好きな終わり方でした。

あと、バッドEDの家康さまが男前すぎて素敵!
バッドEDは千耶ルートが一番切なくてホロリときました。

ちなみに千耶は、薄桜鬼の「雪村千鶴と南雲薫」のご先祖様です。
うん、2本刀でなんとなく予想はついてた(笑)
千耶ルートだけヒロインが鬼化しないのも、薄桜鬼の伏線なんでしょうかねー。


■千岳(豊臣勢)
kazutake1.jpg
若手組(千歳&千耶)があんまり女の子扱いをしてくれないので、
この人なら女の子扱いしてくれるかも!と期待して、3番目にプレイ。
…ちょっと、乙女ゲーらしいチヤホヤに飢えてたんです(笑)
千岳は、宇喜田秀家と石田三成と関わりがあるので豊臣勢です。

千岳は、年が離れている事もあり、お兄ちゃんポジション。
事あるごとに頭を撫でられます(笑)
共通ルートの冒頭から「女鬼は守るべきもの」と明言してるので、
最初から、男前な主人公の事もちゃんと女の子扱いをしてくれます。
薄桜鬼の左之ルート的な感じかも。(子は出来ませんがw)

戦闘で主人公が傷を負った時、若手組はスルーだったのに対し、
ちゃんと、千岳は心配してくれたのが良かった!!
こういうのを待ってたんですよ~!!><
いくら傷が治りやすいとはいえ、少しは心配しなさいよあんた達!と、
正直、他のルートでは思ってましたからw(^^:
やっと乙女ゲーらしいルートが来たと思いました(笑)

さすが大人の魅力というべきか、色々と余裕もあります。
里に帰るよう説得しつつ、最終的には主人公の意思を尊重してくれるところも
個人的にとても良かったです。最後、ひとりで決着をつけにいったのも男前だった!
あと、ヒロインの髪おろしスチルが可愛すぎ!!!(≧∇≦)
他のルートでも女の子っぽい恰好をして欲しかったなぁ。
FDでは雪奈の女子度が上がってる事を祈ってます(笑)

千岳は、薄桜鬼の「天霧さん」のご先祖様です。
千岳だけは、どのルートでもED後の展開が固定されているんですが、
苗字を知ると「そういう事か!」と納得しますw
よくよく考えると、戦い方もそっくりでしたね。(*/ω\*)


■秦(豊臣勢)
sin1.jpg
発売前は、千歳か千耶が私にとって最愛キャラになると予想してたんですが、
まさかのダークホース!!完全に秦さまルートに心奪われました(笑)
個人的に糖度が一番高く感じられたので、4番目にプレイして本当に良かったです。

秦は、毛利と関わりがあるので豊臣勢になります。
他の対象キャラと異なり、あまり人間には深入りしないので恋愛イベントも多め。
気難しい性格で毒舌家なんですが、主人公も内心でツッコミを入れるので
会話が面白く、サクサク進める事ができました。

指切りイベントで、秦が「指切りげんまん~」と言うと、
主人公が内心で「呪いの言葉だろうか」とツッコミ入れたり、
秦の(恋愛的な意味の)アプローチに冷静に言葉を返す主人公も良かった!

秦が主人公の事を恋愛対象として意識する過程もハッキリと描かれていて、
八千代が雪奈を触った事についてイラッとしたり、
雪奈を里に帰した後、喪失感を感じてるシーンにはニヤニヤしました。

薄桜鬼との繋がりは、秦が一番分かり難かったw
消去法でなんとなく予想はついていましたけど、苗字を告げるイベント前に
語録で一族名がネタバレされたのには、ちょっと拍子抜けしました(笑)
チェックミスだろ、これ!/(^o^)\

秦は、薄桜鬼の「不知火」のご先祖様です。


■千鬼丸(徳川勢?)
senki1.jpg
千鬼丸のルートは2周目から解放されます。(隠しルートなので攻略制限あり)
予約特典ドラマCDのタイトルで盛大にネタバレしてるような気がしますが、
正体は、敵の親玉の酒呑童子さんです(苦笑)
いくら声優名を「???」にしても、PVの声でバレバレですよねw
発売前から酒呑童子を攻略したいと思ってたので、正直、攻略対象で嬉しかった!

このルートをプレイするにあたり、私が一番気がかりだったのは、
大人の姿(酒呑童子)で攻略できるのか、それとも子供の姿(千鬼丸)で攻略できるのか、
と、いう事だったんですが・・・・・・大きいままでした。

貴重なショタ要員がぁぁぁぁwww/(^o^)\

残念ながら大小変幻自在ではありませんでしたw
弟ポジも結構美味しかったんですけどねー。(苦笑)

でも、千鬼丸が子供の姿である理由を、
うまいこと「酒呑童子」の逸話と絡めてたのには「おおっ」と思いました。

千鬼丸ルートは、お互い支えあったり、痴話ゲンカをするシーンがあったりと
非常に微笑ましかったです。(*´艸`*)

特に、千鬼丸の「お前、心に決めた奴とかいるのか」という問いに
主人公が「もちろんです!(キッパリ)」と答えた意図を誤解して
「そ、そうか…(茫然)」と、ショック受けてたシーンが楽しかったw

千鬼丸ルートは、EDの時点でやっとカップル成立な感じなので、
もしFDが発売されるなら、千鬼丸の後日談が一番楽しみかも。(*´艸`*)






すごく長文になってしまいましたが、以上がプレイした感想です。
色々と気になる点ありましたが、全体的には楽しめたので満足してます。

FDが発売されるようなら購入してみたいです!
というか、後日談が気になるので出してください。オトメイトさん!!!(笑)


 




Posted on 2012/07/25 Wed. 18:05 [edit]

category: 乙女ゲーム感想

tag: diary 
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